【ショバフェス】「フェスララリン+異属性リスキーダブルUP」環境におけるバンド編成の調査(鳴動編)

2022年3月2日

本記事では、リズムゲームアプリ「SHOW BY ROCK!! Fes A Live(ショバフェス)」に関する調査内容を紹介しています。

今回は、フェスララリン、リスキーダブルUPとスキルタイムUPを併せ持つ、ういうい、919の3名(以下、標準編成の3名)をバンドに編成する場合、残り2名として誰を編成すればスコアが高くなるのかについて調査しました。

本調査は以下の3つの楽曲(Expert)について行いました。

楽曲名タイプ特化属性ノーツ数
Parallelism Crownドキドキリズム381
カクレンボドキドキメロディ597
鳴動キラキラハーモニー807

以前の記事ではParallelism Crownとカクレンボを対象に行ったスコアアタックの結果について紹介しました。

本調査最後の調査対象楽曲は「鳴動」です。標準編成の3名の内、特にういういはタイプと特化属性の関係で得意とし、919は特化属性で苦手とする楽曲です。

調査方法はコンピュータによる数値計算で、スコアアタックの予選と本選を仮想的に行い、ハイスコアランキングを決定しました。本記事では、この予選と本選の内容を紹介します。

それでは調査内容をご覧ください。

本記事をご覧になる前に
  • スコアの計算はコンピュータによるシミュレーションで行っています
  • 実際の環境では記事にある様なバンドを編成できない場合があります
  • 記事にある様なバンド(1属性特化編成)を編成できない場合は調査結果の様にならない可能性があります
  • 楽曲をフルコンボできない場合やフルコンボしてもPERFECT率によっては調査結果の様にならない場合があります
  • 調査結果が未調査楽曲に当てはまらない可能性があります
  • MISSブレイクやMISSバスターを持つメンバーを編成したバンドでは調査結果の様にならない場合があります

調査内容

前回までの記事を既に読まれている方へ

調査内容は前回までの記事とほぼ同じです。前回までの記事を既に読まれている方はメンバー候補者のみ確認して読み飛ばしてください。

標準編成の3名(下表)と残り2名のバンドで鳴動のスコアアタックを行い、スコアが高くなるバンド編成を調査した。

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
ララリンワクワク9,0599,00313,397I’ll Be New Dawn+リズム、メロディを
50%UP
レイジン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮
ういういキラキラ4,8674,74011,928リスキーダブルUP++スキルタイムUP+レイジン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
919キラキラ4,96212,0435,139リスキーダブルUP++スキルタイムUP+クロモス楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加ほんの少し
延長
少し短縮
表の見方
  • レアリティはSSRのみ表記する
  • ステータスはフル強化状態、かつボーナス加算後の値を掲載している(キラキラタイプのみボーナス発生)
  • 「スコア・コンボ補正UP」列から右側はレゾナンスソウルの特殊効果である
  • 「スコア・コンボ補正UP」の赤色は今回の調査対象楽曲で適用される効果である

以下に、バンドの残り2枠に編成する候補、調査手順、バンド編成のイメージを説明する。

バンドの残り2枠に編成する候補

過去の調査結果を踏まえて、リスキー系統スキル、および潜在コンボUPの2カテゴリからバンドの残り2枠に編成する候補を選出したが、候補が少なかったため、新たに特別枠を設けて以下のように選出した。

リスキー系統スキルカテゴリの候補

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
シアンキラキラ7,5977,58712,006リスキースコアUP++スキルタイムUP+プラズマ楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
ヤスワクワク4,2754,07810,001リスキースコアUP++スキルタイムUP+ドキドキ楽曲各1%
どこゆび楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮
SSRういういキラキラ4,0523,7939,294リスキーダブルUP+スキルタイムUP+レイジン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
SSR919キラキラ3,7999,2774,153リスキーダブルUP+スキルタイムUP+クロモス楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加ほんの少し
延長
少し短縮

潜在コンボUPカテゴリの候補

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
659キラキラ5,1694,81212,039スコアUP+++キラキラコンボUP+ドキドキ楽曲各1%
クロモス楽曲各2%
少し増加ほんの少し
延長
少し短縮
双循キラキラ5,6345,4028,997ダブルUP+++どこゆびコンボUP+どこゆび楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮

特別枠の候補

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
アイオーンキラキラ4,9564,64411,929リカバーコンボUP++キラキラスコアUP+シンガン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
チタンキラキラ4,9144,69411,925レアスコアUP++スキル発動率UP+アルカレ楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮

アイオーンは希少アクティブスキル・ミスブレイク・潜在スコアUP持ち、チタンは希少アクティブスキル・希少潜在能力持ち、という理由で選出した。

調査手順

調査手順は以下の通り。

調査手順
  1. カテゴリ毎にスコアアタックの予選を行い、各カテゴリのスコア上位2名を本選出場とする
  2. 予選通過者の全組み合わせで本選を行い、スコアランキングを決定する

なお、本選では予選の結果を再利用し、必要な組み合わせだけ計算した。また、SSRういういとリスキー系統スキル以外のカテゴリの候補は、それぞれスペックの関係とライバル不在の関係で無条件で本選出場とした。

バンド編成のイメージ

予選、本選におけるバンド編成のイメージは以下の通り。

1枠2枠3枠4枠5枠
メンバーララリンういうい 919 候補者1候補者2
サポート固定固定固定固定固定

サポートに編成するブロマイドは固定の5名だが、バンドの総合力を最大化するため、サポート値が高いブロマイドをキラキラタイプのメンバーのサポートに編成するよう調整した。

調査環境・条件

前回までの記事を既に読まれている方へ

調査環境・条件は前回までの記事とほぼ同じです。前回までの記事を既に読まれている方は読み飛ばして「予選の結果」から読んでください。

調査した環境・条件は以下の通り。

調査環境・条件
  • バンド
    • サポートにはハーモニーサポート値が高い5名(神ハーモニーサポート持ち)を編成する
    • 全てのメンバー・サポートはフル強化状態とする(好感度・限界突破段階・ブロマイドLv・各種スキルLv全てMax、レゾナンスソウル2 Lv10・潜在解放状態)
    • レゾナンスソウル特殊効果:スキル発動率に関する効果以外は発動
  • プレイ条件
    • ステージ効果:+42%
    • やりこみ設定:140%
    • ノーツ判定:Full Perfect
  • その他
    • ハイスコアは1つのバンド編成につきスコアを1万回計算した時の最大値とした
    • ハイスコアとは別に平均スコア、スキル発動率100%とした場合のスコアも参考値として掲載する
    • 平均スコアの誤差はどれも±2万程度(信頼係数95%)。掲載は割愛する
    • レアスコアUP++のスキル発動率は30%として計算した
    • 潜在能力「スキル発動率UP+」の効果はフィーバー状態によらず+20%として計算した
    • リカバーコンボUP++の効果時間とクールダウン時間の具体的な値は未調査であるため、調査済のリカバースコアUP++と同じ値を採用した

予選の結果

リスキー系統スキルカテゴリの予選の結果は以下の通り。

リスキー系統スキルカテゴリの予選の結果

予選通過確定のSSRういういと他の候補を組み合わせてスコアアタックを行い、以下のような結果となった。

順位4枠5枠ハイスコアTopとの差スキル発動率
100%のスコア
平均スコア
1SSRういういヤス18,048,576018,457,38113,116,043
2SSRういういシアン17,877,285-171,29118,650,16513,416,085
3SSRういういSSR91917,314,277-734,29918,187,25013,080,363
表の見方
  • 標準編成の3名(バンドの1枠〜3枠)は掲載を割愛する

以上より、リスキー系統スキルカテゴリでの本選出場者は、SSRういういとヤスに決まった。また、今回はヤスとの比較のためと、バンドの2枠にスコアUP特化ブロマイドを編成した場合のハイスコアの確認のため、特別にシアンも本選に出場させることにした。

本選の結果

本選は、SSRういうい、ヤス、シアン、659、双循、アイオーン、チタンの7名を組み合わせてスコアアタックを行い、以下のような結果となった。

順位4枠5枠ハイスコアTopとの差スキル発動率
100%のスコア
平均スコア
1SSRういういヤス18,048,576018,457,38113,116,043
2SSRういういシアン17,877,285-171,29118,650,16513,416,085
3SSRういうい双循17,439,240-609,33617,342,03712,928,912
4SSRういういアイオーン17,395,804-652,77217,402,07613,001,725
5シアン双循17,125,391-923,18516,756,30612,899,262
6SSRういうい65917,029,731-1,018,84517,679,61413,067,225
7ヤス65916,993,771-1,054,80516,839,55412,765,269
8シアン65916,935,078-1,113,49816,995,79513,034,418
9シアンアイオーン16,819,765-1,228,81116,707,54612,886,724
10SSRういういチタン16,724,915-1,323,66117,333,46612,745,948
11シアンヤス16,620,241-1,428,33517,534,53612,965,182
12ヤスアイオーン16,522,486-1,526,09016,536,25212,635,326
13ヤスチタン16,369,216-1,679,36016,378,14212,386,778
14アイオーン双循16,353,092-1,695,48415,535,58512,441,620
15シアンチタン16,233,902-1,814,67416,539,14312,585,084
16ヤス双循16,122,265-1,926,31116,576,39812,659,847
17659双循15,929,017-2,119,55915,764,93412,513,257
18アイオーン65915,781,803-2,266,77315,776,53912,585,653
19チタン65915,751,072-2,297,50415,777,45812,353,098
20チタン双循15,632,642-2,415,93415,579,45212,254,868
21アイオーンチタン15,541,724-2,506,85215,492,99812,249,529

以上より、SSRういういとヤスの組み合わせでスコアが最も高くなることがわかった。また、SSRういういを含む編成がTop1~4を独占しており、リスキーダブルUPの圧倒的強さをうかがい知ることができる。なお、ヤスとシアンの強さは同程度であると思われる。

また、双循、659、アイオーンも健闘しているが、SSRういうい、ヤス、シアンと比べると見劣りする。チタンのレアスコアUPとスキル発動率UPに至っては、かなり残念な結果となった。

番外編

以前までの記事と同様に、2022年2月18日から開催されているガチャに登場するロージアを、調査楽曲用にカスタマイズして本選を行ってみた。ロージアのスペックは以下の通り。

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
ロージアキラキラ4,1594,36414,421ハーモニースコアUP+キラキラコンボUP+クリクリ楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮

本選の結果」を含めた番外編の結果は以下の通り。

順位4枠5枠ハイスコアTopとの差スキル発動率
100%のスコア
平均スコア
1SSRういういヤス18,048,576018,457,38113,116,043
2SSRういういシアン17,877,285-171,29118,650,16513,416,085
3SSRういういロージア17,805,310-243,26618,019,68813,579,217
4シアンロージア17,721,040-327,53617,282,61313,480,821
5SSRういうい双循17,439,240-609,33617,342,03712,928,912
6SSRういういアイオーン17,395,804-652,77217,402,07613,001,725
7シアン双循17,125,391-923,18516,756,30612,899,262
8SSRういうい65917,029,731-1,018,84517,679,61413,067,225
9ヤス65916,993,771-1,054,80516,839,55412,765,269
10ヤスロージア16,991,673-1,056,90317,143,92013,236,513
11シアン65916,935,078-1,113,49816,995,79513,034,418
12ロージアロージア16,932,041-1,116,53516,634,88413,624,617
13シアンアイオーン16,819,765-1,228,81116,707,54612,886,724
14659ロージア16,737,200-1,311,37616,345,63013,144,296
15SSRういういチタン16,724,915-1,323,66117,333,46612,745,948
16シアンヤス16,620,241-1,428,33517,534,53612,965,182
17双循ロージア16,546,453-1,502,12316,041,24113,002,081
18ヤスアイオーン16,522,486-1,526,09016,536,25212,635,326
19ヤスチタン16,369,216-1,679,36016,378,14212,386,778
20チタンロージア16,356,022-1,692,55416,058,70312,813,156
21アイオーン双循16,353,092-1,695,48415,535,58512,441,620
22アイオーンロージア16,343,783-1,704,79316,062,13313,060,767
23シアンチタン16,233,902-1,814,67416,539,14312,585,084
24ヤス双循16,122,265-1,926,31116,576,39812,659,847
25659双循15,929,017-2,119,55915,764,93412,513,257
26アイオーン65915,781,803-2,266,77315,776,53912,585,653
27チタン65915,751,072-2,297,50415,777,45812,353,098
28チタン双循15,632,642-2,415,93415,579,45212,254,868
29アイオーンチタン15,541,724-2,506,85215,492,99812,249,529

以上より、ロージアを編成することでParallelism Crownやカクレンボほどの結果は残せなかったが、Top2に迫る高スコアを出せることがわかった。また、SSRういういを所持していなければ、その代わりのポジションとして使えそうである。

同じブロマイドを編成できないのでは?

12位のバンド編成はロージア級のブロマイドを2枚編成する場合を想定している。

まとめ

今回は、フェスララリン、リスキーダブルUPとスキルタイムUPを併せ持つ、ういうい、919の3名をバンドに編成する場合、残りの2名として誰を編成すれば鳴動のスコアが高くなるのかについて調査しました。

数値計算によるスコアアタックを行い、その結果、以下のことがわかりました(2022年2月26日時点)。

フェスララリン+リスキーダブルUPの編成のスコアアタックからわかったこと(鳴動編)
  • SSRういういとヤス(またはシアン)を編成するとスコアが最も高くなる
  • SSRういういが圧倒的に強く、ヤスとシアンは同程度の強さ
    • SSRういうい:ハーモニー9,000強、リスキーダブルUP+
    • ヤス:ハーモニー10,000、リスキースコアUP++、スコア・コンボ補正2%UP
    • シアン:ハーモニー12,000、リスキースコアUP++
  • 潜在コンボUPを持つ既存のブロマイドを編成しても前述の編成には及ばない
  • 2022年2月18日から開催されているガチャに登場するロージアのように、高ステータス・潜在コンボUP・強アクティブスキル持ちでも、若干分が悪い。ただし、SSRういういを所持していなければその代用として活躍できる
  • アイオーンも健闘しているが、前述の編成には及ばない
  • ブロマイドの手持ちがない場合を除き、チタン(レアスコアUP × スキル発動率UP)は編成しない方が良い

鳴動はParallelism Crownよりノーツ数が400個程度多く、楽曲後半ではカクレンボ以上に潜在コンボUPの効果が相対的に弱くなります。そして、今回の調査のように他のブロマイドによってコンボ補正が十分に確保できる場合、コンボ補正を常時上げる潜在コンボUPより、スコアUPに特化したスキルと潜在能力を持つブロマイドを編成した方が良い結果になりました。

しかし、バンドの2枠にスコアUP特化ブロマイドを編成するより、1枠は潜在コンボUPを持つブロマイドを編成した方が良い結果になりました。SSRういういを所持していない場合、1枠は潜在コンボUP持ちを編成しましょう。

また、ヤスとシアンの比較から、レゾナンスソウルによるスコア・コンボ補正2%UPの効果の大きさを確認することができました。レゾナンスソウル2のLv9まで強化すると、ワクワクタイプの楽曲でこの効果を発動するキャラクターが多いため、ワクワクタイプの楽曲ではこれらのキャラクターを優先的に編成してみるのも面白いと思います。

最後になりますが、今回の調査でリスキーダブルUP持ちブロマイドは、タイプと特化属性が楽曲と合えばSSRでもスタメン入りできるということが改めてわかりましたので、是非とも2枚入手しておきたい所です。

リスキーダブルUP持ちブロマイドの入手について
  • 919のブロマイド
    • 2022年2月22日から開催されている1回限定の39連ガチャで入手できる可能性があります
    • 近々69ガチャに追加されると思われます
    • 近々対バントロフィー交換所に追加されると思われます
    • SSRセレクト交換所に追加される可能性があります(時期未定)
  • ういういのブロマイド
    • ショバフェス2周年で復刻する可能性があります

3回に渡る調査結果の紹介は以上で終了です。

そして、この3回の結果の内容をまとめた記事を後日投稿したいと思います。まとめるだけでは面白くないので、今回の調査で度々登場したロージアのように、現環境より強い、または同等のスペックを持つブロマイドが追加された場合を想定した追加調査の結果も掲載する予定です。