【ショバフェス】「フェスララリン+異属性リスキーダブルUP」環境におけるバンド編成の調査(カクレンボ編)

2022年2月25日

本記事では、リズムゲームアプリ「SHOW BY ROCK!! Fes A Live(ショバフェス)」に関する調査内容を紹介しています。

今回は、フェスララリン、リスキーダブルUPとスキルタイムUPを併せ持つ、ういうい、919の3名(以下、標準編成の3名)をバンドに編成する場合、残り2名として誰を編成すればスコアが高くなるのかについて調査しました。

本調査は以下の3つの楽曲(Expert)について行いました。

楽曲名タイプ特化属性ノーツ数
Parallelism Crownドキドキリズム381
カクレンボドキドキメロディ597
鳴動キラキラハーモニー807

前回の記事ではParallelism Crownを対象に行ったスコアアタックの結果について紹介しました。

第2回目の調査対象楽曲は「カクレンボ」です。標準編成の3名の内、特にういういはタイプと特化属性の関係で苦手とする楽曲です。

調査方法はコンピュータによる数値計算で、スコアアタックの予選と本選を仮想的に行い、ハイスコアランキングを決定しました。本記事では、この予選と本選の内容を紹介します。

それでは調査内容をご覧ください。

本記事をご覧になる前に
  • スコアの計算はコンピュータによるシミュレーションで行っています
  • 実際の環境では記事にある様なバンドを編成できない場合があります
  • 記事にある様なバンド(1属性特化編成)を編成できない場合は調査結果の様にならない可能性があります
  • 楽曲をフルコンボできない場合やフルコンボしてもPERFECT率によっては調査結果の様にならない場合があります
  • 調査結果が未調査楽曲に当てはまらない可能性があります
  • MISSブレイクやMISSバスターを持つメンバーを編成したバンドでは調査結果の様にならない場合があります

調査内容

前回の記事を既に読まれている方へ

調査内容は前回の記事とほぼ同じです。前回の記事を既に読まれている方はメンバー候補者のみ確認して読み飛ばしてください。

標準編成の3名(下表)と残り2名のバンドでカクレンボのスコアアタックを行い、スコアが高くなるバンド編成を調査した。

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
ララリンワクワク9,0599,00313,397I’ll Be New Dawn+リズム、メロディを
50%UP
レイジン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮
ういういキラキラ4,0563,9509,940リスキーダブルUP++スキルタイムUP+レイジン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
919キラキラ4,13510,0364,283リスキーダブルUP++スキルタイムUP+クロモス楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加ほんの少し
延長
少し短縮
表の見方
  • レアリティはSSRのみ表記する
  • ステータスはフル強化状態、かつボーナス加算後の値を掲載している(ドキドキタイプのみボーナス発生)
  • 「スコア・コンボ補正UP」列から右側はレゾナンスソウルの特殊効果である
  • 「スコア・コンボ補正UP」の赤色は今回の調査対象楽曲で適用される効果である

以下に、バンドの残り2枠に編成する候補、調査手順、バンド編成のイメージを説明する。

バンドの残り2枠に編成する候補

過去の調査結果を踏まえて、リスキー系統スキル、および潜在コンボUPの2カテゴリからバンドの残り2枠に編成する候補を選出したが、候補が少なかったため、新たに特別枠を設けて以下のように選出した。

リスキー系統スキルカテゴリの候補

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
ジョウドキドキ4,86712,0395,036リスキースコアUP++スキルタイムUP+ドキドキ楽曲各1%
どこゆび楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
デモンバットワクワク4,17510,0814,256リスキースコアUP++スキルタイムUP+スペシャル楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮
SSRジョウドキドキ3,8469,3304,053リスキースコアUP+スキルタイムUP+ドキドキ楽曲各1%
どこゆび楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
SSR919キラキラ3,1667,7313,461リスキーダブルUP+スキルタイムUP+クロモス楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加ほんの少し
延長
少し短縮
SSRういういキラキラ3,3773,1617,745リスキーダブルUP+スキルタイムUP+レイジン楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮

潜在コンボUPカテゴリの候補

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
はっくんドキドキ4,80112,0015,223スコアUP+++ドキドキコンボUP+ドキドキ楽曲各1%
ウワペタ楽曲各2%
少し増加ほんの少し
延長
少し短縮

特別枠の候補

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
シアンドキドキ5,22911,2415,726スワイプスコアUP+ドキドキコンボUP+プラズマ楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
少し増加少し延長ほんの少し
短縮
ギリリドキドキ4,82710,7424,941ダブルUP+++スキルリキャスト
DOWN+
ドキドキ楽曲各1%
ゼロティク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮

シアンはロマン砲と潜在コンボUP持ち、ギリリはレゾナンスソウルのスコア・コンボ補正UPがそれぞれ合計3%、という理由で選出した。

調査手順

調査手順は以下の通り。

調査手順
  1. カテゴリ毎にスコアアタックの予選を行い、各カテゴリのスコア上位2名を本選出場とする
  2. 予選通過者の全組み合わせで本選を行い、スコアランキングを決定する

なお、本選では予選の結果を再利用し、必要な組み合わせだけ計算した。また、ジョウ、はっくん、シアン、ギリリは、それぞれスペックの関係とライバル不在の関係で無条件で本選出場とした。

バンド編成のイメージ

予選、本選におけるバンド編成のイメージは以下の通り。

1枠2枠3枠4枠5枠
メンバーララリンういうい 919 候補者1候補者2
サポート固定固定固定固定固定

サポートに編成するブロマイドは固定の5名だが、バンドの総合力を最大化するため、サポート値が高いブロマイドをドキドキタイプのメンバーのサポートに編成するよう調整した。

調査環境・条件

前回の記事を既に読まれている方へ

調査環境・条件は前回の記事とほぼ同じです。前回の記事を既に読まれている方は読み飛ばして「予選の結果」から読んでください。

調査した環境・条件は以下の通り。

調査環境・条件
  • バンド
    • サポートにはメロディサポート値が高い5名(神メロディサポート持ち)を編成する
    • 全てのメンバー・サポートはフル強化状態とする(好感度・限界突破段階・ブロマイドLv・各種スキルLv全てMax、レゾナンスソウル2 Lv10・潜在解放状態)
    • レゾナンスソウル特殊効果:スキル発動率に関する効果以外は発動
  • プレイ条件
    • ステージ効果:+42%
    • やりこみ設定:140%
    • ノーツ判定:Full Perfect
  • その他
    • ハイスコアは1つのバンド編成につきスコアを1万回計算した時の最大値とした
    • ハイスコアとは別に平均スコア、スキル発動率100%とした場合のスコアも参考値として掲載する
    • 平均スコアの誤差はどれも±2万程度(信頼係数95%)。掲載は割愛する

予選の結果

リスキー系統スキルカテゴリの予選の結果は以下の通り。

リスキー系統スキルカテゴリの予選の結果

予選通過確定のジョウと他の候補を組み合わせてスコアアタックを行い、以下のような結果となった。

順位4枠5枠ハイスコアTopとの差スキル発動率
100%のスコア
平均スコア
1ジョウSSR91914,358,217013,918,86410,689,774
2ジョウデモンバット13,607,202-751,01513,742,79710,378,295
3ジョウSSRジョウ13,510,804-847,41313,576,40010,419,489
4ジョウSSRういうい13,464,992-893,22513,706,67510,301,048
表の見方
  • 標準編成の3名(バンドの1枠〜3枠)は掲載を割愛する

以上より、リスキー系統スキルカテゴリでの本選出場者は、ジョウとSSR919に決まった。

本戦の結果

本選は、ジョウ、SSR919、はっくん、シアン、ギリリの5名を組み合わせてスコアアタックを行い、以下のような結果となった。

順位4枠5枠ハイスコアTopとの差スキル発動率
100%のスコア
平均スコア
1ジョウSSR91914,358,217013,918,86410,689,774
2ジョウはっくん13,965,701-392,51613,924,85010,859,722
3SSR919はっくん13,892,513-465,70413,168,38810,643,891
4ジョウギリリ13,789,067-569,15014,076,71310,739,012
5SSR919ギリリ13,712,300-645,91713,317,69810,540,058
6SSR919シアン13,525,039-833,17812,603,27310,276,666
7ジョウシアン13,511,845-846,37213,348,63410,492,715
8はっくんギリリ13,484,570-873,64713,289,37010,697,401
9シアンギリリ13,089,235-1,268,98212,695,35010,320,828
10はっくんシアン13,047,259-1,310,95812,529,09410,379,213

以上より、ジョウとSSR919の組み合わせでスコアが最も高くなることがわかった。

はっくんの潜在コンボUPは健闘しているが、ジョウやSSR919といったリスキー系統スキル持ちには及ばなかった。

特別枠で選出したギリリは1年以上前に登場したブロマイドにも関わらず、まずまずの結果を残せた。

もう1つの特別枠であるシアンは、やはりロマン砲であった。

番外編

前回の記事と同様に、潜在コンボUPカテゴリの予選通過者はアクティブスキルが弱く、ステータスも現時点では突出していないため、2022年2月18日から開催されているガチャに登場するロージアを、調査楽曲用にカスタマイズして本選を行ってみた。ロージアのスペックは以下の通り。

名前タイプリズムメロディハーモニーアクティブスキル潜在能力スコア・コンボ補正UPスキル発動率スキル効果時間スキル
クールダウン時間
ロージアドキドキ4,15914,4214,364メロディスコアUP+ドキドキコンボUP+クリクリ楽曲各1%
ワクワク楽曲各2%
ほんの少し
増加
少し延長少し短縮

本選の結果」を含めた番外編の結果は以下の通り。

順位4枠5枠ハイスコアTopとの差スキル発動率
100%のスコア
平均スコア
1ジョウSSR91914,358,217013,918,86410,689,774
2ロージアロージア14,334,437-23,78013,605,18011,218,183
3ジョウロージア14,259,874-98,34314,165,74511,089,622
4SSR919ロージア14,232,732-125,48513,381,91910,876,845
5ギリリロージア14,003,323-354,89413,513,95010,911,463
6ジョウはっくん13,965,701-392,51613,924,85010,859,722
7SSR919はっくん13,892,513-465,70413,168,38810,643,891
8はっくんロージア13,829,632-528,58513,354,57110,979,244
9ジョウギリリ13,789,067-569,15014,076,71310,739,012
10SSR919ギリリ13,712,300-645,91713,317,69810,540,058
11シアンロージア13,578,636-779,58112,750,36210,583,098
12SSR919シアン13,525,039-833,17812,603,27310,276,666
13ジョウシアン13,511,845-846,37213,348,63410,492,715
14はっくんギリリ13,484,570-873,64713,289,37010,697,401
16シアンギリリ13,089,235-1,268,98212,695,35010,320,828
16はっくんシアン13,047,259-1,310,95812,529,09410,379,213

以上より、ロージアを編成することでTop1に迫るスコアを出せることがわかった。

同じブロマイドを編成できないのでは?

2位のバンド編成はロージア級のブロマイドを2枚編成する場合を想定している。

まとめ

今回は、フェスララリン、リスキーダブルUPとスキルタイムUPを併せ持つ、ういうい、919の3名をバンドに編成する場合、残りの2名として誰を編成すればカクレンボのスコアが高くなるのかについて調査しました。

数値計算によるスコアアタックを行い、その結果、以下のことがわかりました(2022年2月24日時点)。

フェスララリン+リスキーダブルUPの編成のスコアアタックからわかったこと(カクレンボ編)
  • ジョウとSSR919を編成するとスコアが最も高くなる
  • ジョウとSSR919とではジョウの方が若干強い
    • ジョウ:メロディ12,000、リスキースコアUP++、スコア・コンボ補正1%UP
    • SSR919:メロディ8,000弱、リスキーダブルUP+
  • 潜在コンボUPを持つ既存のブロマイドを編成しても前述の編成には及ばない
  • 2022年2月18日から開催されているガチャに登場するロージアのように、高ステータス・潜在コンボUP・強アクティブスキルを持っていれば最前線に立てる

カクレンボはParallelism Crownよりノーツ数が200個程度多く、楽曲後半では潜在コンボUPの効果が相対的に弱くなりますが、基本的にまだ十分に使えます。しかし、今回の調査のように他のブロマイドによってコンボ補正が十分に確保できる場合、コンボ補正を常時上げる潜在コンボUPより、スコアUPに特化したスキルと潜在能力を持つブロマイドを編成した方が良い結果になりました。

ただ、バンドの2枠にスコアUP特化ブロマイドを編成した時との比較は、今回の結果からは行えませんので、次の記事で確認してみたいと思います。

また、ハイスペックな潜在コンボUP持ちであれば、このような不利な状況でも活躍できることもわかりました。

これらの結果はParallelism Crownの結果と類似しています。

次の記事では、同調査を「鳴動」にて行った内容を紹介したいと思います。